いよいよ中学生!(塾だより2018年1ー2月号:小6)

中学校で大切なこと

 小6生のみなさん、こんにちは。4月から中学生になりますね。おめでとうございます。今日は中学生になってからの心構えを書いてみたいと思います。

 小学校と中学校でちがう点は、大きく二つあります。一つは部活で、もう一つは定期テストです。

まず、部活についてです。多くの学校では体験入部があり、その後、本格的に部活動に参加するという形になると思います。どの部に入るかというのは、なやむものですが、自分の好きなことや、自分に合っているかどうかをよく考えて選ぶことが大切です。体を動かすことがそんなに好きでないのに、運動系の部に入ったりすると、結構苦労します。友達付き合いなどいろいろあると思いますが、自分のやりたいところに入るというのが一番良いと思います。ふつう、部活は土曜や日曜にも練習があります。夏休みや冬休みにも練習があります。生活の中で部活に費やす時間は、相当な量になります。あまり気の乗らない部活にたくさんの時間が取られるのは、つらいことです。ぜひ、自分の好きな、やりたいものを選んで入部して下さい。

次に、定期テストです。小学校では、だいたい単元が終わるごとにテストをやっていたと思いますが、中学校では、1年に4~5回、まとめてテストをします。「中間テスト」と「期末テスト」です。これについては要点を二つにまとめて書きます。

一つ目は、準備の仕方です。テストのある時期は中学によってちがいますが、6月、9月、11月、2月といったところでしょう。2,3か月に1回くらいです。テストの2週間前に学校から範囲表が配られます。それに従って準備をするわけですが、最初はその範囲の長さにびっくりすることでしょう。2か月前に習ったことなど忘れてしまっているかもしれませんね。塾でもテスト前には対策授業があります。テスト1~2週間前から、土日を中心に対策授業が組まれます。長い、大量のテスト範囲の中で、どういう問題が出やすいか、どんな練習をしたらよいかを教えてもらえます。また、テスト対策プリントも配られます。学校の「ワーク」と塾の対策プリントを中心に、たくさんの練習問題をします。そうすると、忘れていたことがらも思い出してきますし、問題を解く力もついてきます。

また、テスト前には、ぜひ勉強の計画表を作って下さい。いつ、何をするかを先に決めておくのです。「今日、何をしようか」となやむことは時間のむだです。どのような計画を立てたらよいか、先生からも話があると思います。それを参考にして、自分なりのものを作ってみましょう。そして、できるだけ計画通りに勉強するようにし、テスト前の勉強のペースを早く作り上げるのです。どうやれば得点がとれるのか、だんだんわかってきます。

二つ目は、通知表(内申点)の重要さです。公立高校の入試では、中1~中3の内申点の合計が、入試当日の得点に加えられて合否が判定されます。中1の評定は9教科5段階で45点満点です。中2と中3の評定も同じく45点満点で、3年間で135点が内申の合計ということになります。中1からの成績が入試に直接関係するということです。あまり、のんびりと構えているわけにはいきませんね。ぜひ、中1の内から通知表の点数をかせいでください。

勉強と部活を両立させるのは難しそうに感じるかもしれませんが、先輩たちも、みな、同じように努力してきました。部活を言い訳にして勉強をさぼることだけは、してはいけません。学力がどんどん落ちていってしまいます。先に書いたように、なるべく早く、できれば夏休みくらいまでに、自分なりの勉強のペースを作れるといいですね。

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