中学生:読書の秋です

たまには、スマホやゲームを離れて、じっくりと秋の夜長に読書してみませんか?(9−10月号塾だより) 


私ごとで恥ずかしいのですが、携帯電話をガラケーからスマホにしてから、本を読む時間が以前よりも減ってしまいました。スマホ恐るべしです。おそらく中学生や高校生、大学生にいたるまで確実に読書時間や読書量は昔にくらべると減っているのだと思います。別に、読書をしないからと言って罰せられることはないのですが、…。
ちなみに、*最難関をクリアして合格する生徒には、「語彙の多さ」「高い集中力」と「速い処理能力」、それと「直ぐに憶えてしまう記憶力」と「恵まれた家庭環境」などが共通してあるとのことです。…「夢現記憶12000」からの引用
 
私のイメージとしても、これまで難関高校に進学した多くは読書好きでしたので、読書を通して、総合的ないわゆる「読解力」の向上が図れていたのだと確信しています。
  
さて、みなさんは、本を読むのは好きですか? 私は、どちらかというと好きです。読書が勉強だと思うとあまり楽しくありません。だから、今までそう思ったことは一度もありません。また、自分の好きなときに好きなだけ読むことができるので、趣味の一つとしてお勧めです。もし読書が好きでない人がいるとしたら、それは、これまで自分が感動するような本に出会っていないだけだと思います。そういう本にめぐりあえたら、だれでも自然に読書が好きになり、そして習慣になります。
 
本を読むことによって自分の内面世界が広がり、精神的に成長してどんどん「大人度」がアップしていきます。また、文章問題(読解問題)は、この「大人度」を問う問題がよく出題されます。したがって、「大人度」が低いとテストでは、点数がとれないので苦戦してしまいます。それは、単なる知識のみでなく、状況判断や洞察力(どうさつりょく)をも読書によりつちかうことができるからです。読書感想文を書く必要はありませんが、内容を要約するようにすると、力がつきます。最後に、普段あまり学校の教科書以外広げたことのない人は、1冊でもいいので、本を読んでみましょう。インターネットの書評も参考になるのですが、書店や図書館に足を運んで、自分の目で本をさがしましょう! 特に、中3は入試の面接で「これまで読んだ本で感動した本は何ですか?」という質問をされたときに、即答できるといいですよね。