ニュース・時事に目を向けよう(小学:塾だより11-12月号)

「ニュースに関心を持ちなさい」「世の中のことを知ることは大切です」とよく言われますが、なぜだと思いますか。

また、入試問題や中学校の試験、入社試験でも時事問題が出題されたり面接(めんせつ)で質問(しつもん)されたりする場合があります。なぜなのでしょう。

世の中のことに広く関心を持ち、それを受けて考えて対処(たいしょ)することができる人が社会で求められています。たとえば、新製品(せいひん)を開発する人も、世の中の状況(じょうきょう)やニーズ(必要とされていること)を知らないと良いものは作れません。ほとんどの職業(しょくぎょう)は、世の中を知らずして大成することは難(むずか)しいのです。

中学校の理科や社会のテストで、理科や社会に関する時事問題が出題されることがあります。それは、教科書にのっている知識(ちしき)だけではなく、現在、身の周りに起こっている、理科や社会に関するニュースへの興味(きょうみ)・関心・知識があることを評価(ひょうか)するためです。

取りかかりとしては、単純(たんじゅん)に、試験で点を取るため……でも良いでしょう。小学生の今のうちに、関心をもってニュースを見る習慣(しゅうかん)をつけておきましょう。少しずつでもいいので、新聞を読むことも素晴(すば)らしいです。おとな向けの新聞は字も小さくて言葉も難しいので、子ども新聞を購読(こうどく)することもおすすめです。インターネットを活用するのもいいでしょう。ニュースに興味を持ち、世の中を知っていくことは、知識も思考力も精神(せいしん)面も、あらゆる点で自分を成長させてくれることでしょう。

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