もうすぐ中学生(小学生:塾だより1-2月号)

中学校には、小学校とのちがいがいくつかあります。小学校とはちがう場所に通い、最下級生になります。科目ごとに先生が変わります。算数は数学になります。英語も文法などを習うようになります。理科も広い範囲(はんい)の内容を習います。社会も地理、歴史、公民というようになります。国語も、現代文、古文、漢文などを習います。テストは1学期に1回か2回、1日や2日かけて試験をします。部活動で、毎日のように練習をします。

自分自身も中学3年間で大きい変化があることでしょう。背の高さは大人に近いくらいまでにのび、体つきも大人っぽくなります。また、今までとはちがったものに興味をひかれるようになるでしょう。音楽や絵などの芸術的なものをおもしろいと感じたり、詩や物語などの文学に興味をひかれる、あるいはパソコンや宇宙といった理科的なものを知りたくなったり、サッカー・バスケなどスポーツなど、好みが人によって大きくちがってきます。ことによると、中学時代に興味をいだいたものが一生の仕事になるかもしれません。

勉強の仕方も変わってくるでしょう。小学校時代はものを覚えるというのが中心の勉強法だったと思いますが、中学に入るとある知識をもとに考えるということが重要になります。なぜそうなるのか、もし何かが変わったらどう結果が変わってくるのかなど、深く考えるようになります。性格も、小学校の時とはちがってくる人もいます。おしゃべりだった人が無口になったり、人の後ろにかくれていた人がリーダーシップを発揮するようになったりもするでしょう。

中学を卒業するときは、自分の進路や自分はどういう人生を送りたいかなどを考えるようになります。大部分の人は中学3年になると、高校受験をすることになります。受験勉強自体が今までにない体験となるでしょう。また、少数だとは思いますが、進学せずに仕事につく人もいます。人より早く社会に出て働くことになると、年れいもちがう人たちとまったくちがった環境(かんきょう)で生活することになります。

そのように、今までの生活では考えられない変化が起きるのが中学生活です。一度しかない大切な時期を、有意義に過ごしてほしいと思います。

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