後期期末テストに向けて(中1中2:塾だより1-2月号)

2月12・13日にかけて公立高校の前期選抜が行われます。それに合わせて各中学校でもだいたい同じくらいの時期に後期期末(3学期期末)テストが行われると思います。中1・2年生にとっては学年最後のテストとなります。後期の通知表は、この期末テストの結果を合わせて、皆さんの1年間の評価(学年の評価)となって出てきます。高校受験を考えると、ぜひとも良い成績を取りたいものです。

それでは、準備の仕方です。2週間前に学校から範囲表が配られます。それに従って準備をするわけですが、まずは勉強の計画表を作って下さい。いつ、何をするかを先に決めるのです。「今日、何をしようか」と悩むことは時間のむだです。どのような計画を立てたらよいか悩むようなら先生に相談してみましょう。それを参考にして自分なりのものを作ります。大切なのは、できるだけ計画通りに勉強するようにすることです。学校に提出しなければいけないからと言って、できそうもない計画表を作るケースを見たことがありますが、それはだめです。塾の補習の時間や部活、習い事などの自分の生活ペースをしっかり考えて、無理のない計画を立てることが実りあるテスト勉強のために大切なことです。

自分で作った計画に沿って勉強し、どうしても平日にこなせなかった所は週末の昼間を使って挽回しましょう。1週間で見た場合に、計画通りの勉強時間になるようにします。

次に、課題として出される中学校の「ワーク」についてです。テスト前にあわてて「ワーク」を片付けている人がいますが、そうすると間違い直しの時間が取れません。分からないところも覚えていないところもとりあえず放っておいて学校に提出していることもあるのではないでしょうか。皆さんも知っているように、定期テストでは「ワーク」からの出題が多いです。しっかり身に付けないで提出してしまうのはもったいないです。

「ワーク」はふだんから(テスト前でない時から)やっておくといいと思います。テスト前は見直しに重点を置くのです。今まで「ワーク」をしていた時間は、プリント演習などたくさん問題を解く時間にあてましょう。

最後に定期テストの意義をおさらいしておきます。公立入試では、中1~中3の通知表の合計が、入試当日の得点に加えられて合否が判定されています。前期、後期(3学期制の学校では3学期分)の成績を総合して学年の評定となります(9教科5段階で45点満点)。各学年それぞれ45点満点で、3年間で135点が内申の合計ということになります。中1,2年時の成績が入試に直接関係します。

通知表の数値は、提出物や授業態度なども加味してつけられていますが、一番大事なのは当然定期テストです。テストで90点取るのと60点なのではだいぶ違うのはわかりやすいと思います。この点数が通知表に反映され、入試に関係するのは先ほど書いたとおりです。ですから、まだ1年生、2年生だからといってあまりのんびりと構えているわけにはいきません。今から通知表の点数をかせいでください。

勉強と部活を両立させるのは難しいと感じるかもしれませんが、先輩たちもみな、同じように努力してきました。部活を言い訳にして勉強をおろそかにする、これだけはしてはいけません。学力が落ちていってしまいます。粘り強く頑張りましょう!

カテゴリーNEWS