終わり良ければ、すべて良し(中1中2:塾だより1-2月号)

こんな言葉をみなさん、聞いたこと、ありませんか?
意味は読んで字のごとくで、物事の最後の結果がもっとも大事であり、途中の過程は問題にならないということです。では、

いつ、だれがこの言葉を使ったのか、知っていますか?

実はこの言葉、あの有名なウィリアム・シェイクスピアによる戯曲(ぎきょく)(舞台で演じられることを意図して書かれた文学作品)のタイトルなんです。英語で書くと、「All’s well that ends well.」となります。ほかのシェイクスピアの作品と比べるとそれほど有名ではないので、初めて知ったという人も多いと思います。
日本では、「ことわざ」として定着している印象が強いですね。ですが、日本でことわざとして定着しているということは、それなりに理由があるのではないでしょうか。

どうやら、「心理学的」に意味があるようです

人間にはいやな出来事・マイナスイメージの出来事があっても、最後に楽しいこと・プラスイメージの出来事があれば、その楽しさ・プラスイメージの方が優先的に記憶に残るという性質があるといわれています。まさしく「終わり良ければ、すべてよし」という言葉通りですね。

この言葉、学校生活に当てはめてみると、どうでしょうか?

おそらくほとんどの人の頭に浮かんだのは、「後期期末テスト」ではないでしょうか。もちろん後期期末テストだけ頑張ってもダメですし、結果さえ良ければそれでいい、とは言いませんが、最後のテストを全力で頑張り、来年につなげていくことは素晴らしいことだと思います。気分よく新学年を迎えるためにも、後期期末テストを全力中の全力で立ち向かってみませんか?

最後に、期末テストを笑顔で終えるためには…

早め早めの準備を心掛けましょう。冬期講習が終わって一息つきたい人が多いとは思いますが、冬期プリントの見直し、学校のワークを今から進める、テスト範囲を予想して復習を1日1時間ずつする、などなどコツコツ準備していきましょう。どう勉強したらいいかわからない、どう準備したらいいかわからない、そんな人は千葉進研の先生に是非相談して下さい。もういいよ、と言うくらい助けてくれるはずです。さぁ、終わりよければすべて良し、となるよう一緒に頑張りましょう。

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