後期期末テストについて(中1中2:塾だより1-2月号)

~やり方を変えてみよう~

もうすぐ後期期末テストです。中間テストが終わってから学校の授業で習ったところの問題が、主に出題されると思います。場合によっては1年間で習ったすべての内容が範囲になるかもしれません。内容的にも難しいと感じるものが多くなるでしょう。その分、時間をかけて勉強する必要があります。
ところで皆さんはテスト勉強をするとき、好きな科目を主に勉強していますか。それとも苦手な科目を主に勉強していますか。あるいは、どの科目も均等に時間をとって勉強しているでしょうか。
ここで提案です。今回は、今までとは違ったやり方で勉強してみてはどうでしょうか。1年間ないし、2年間勉強を続けて来た皆さんは、自分の勉強のやり方がほぼ決まって来ていると思います。でもここら辺で、勉強方法を変えてみるのもいいと思います。
たとえば、英語の単語を覚えるのに単語帳を作って覚えていたとすれば、何回も書いて覚えるようにしてみる。苦手な科目にたくさん時間をかけて勉強していたとすれば、得意な科目を主に勉強してみる。問題集を解くことがメインだったら、ノート作りを主にやってみる。逆に、ノートを作ることで必要事項を頭に入れていた人は、問題を解くことによって、習ったことをどう応用すればいいか勉強してみる。学校のワークを使って勉強していたら、教科書をしっかり読み、そこに出てくるグラフや写真に注意を向けるようにする。一人で勉強していたら、友達と一緒に勉強してみる。わからない問題を人に聞くことが主な勉強方法だったら、逆に教えてみる。暗記することが主なやり方だったら、流れをつかむことや、理解することに重点をおいて勉強してみる。一度も質問をしたことがなかった人は、意識的に質問をするようにしてみる。試験勉強にかける時間が短かった人は長くしてみる。逆に長かった人は、時間を短めに設定して効率的に勉強できるように工夫してみる。自分の部屋など勉強する場所が決まっている人は、居間や台所、あるいはコミュニティーセンターなどに勉強場所を変えてみる。夜遅くに勉強していた人は、朝早く起きて勉強するようにしてみる。などなど、やり方はいろいろあります。
つまり、勉強方法をもう少し工夫してみて欲しいということが言いたいのです。人は、とかく慣れているやり方をそのまま続けようとしがちです。そうすると刺激があまりなくなり、効率が落ちてしまっているかもしれません。自分では努力しているのになかなか成績が上がらないという人は、今やっているよりも自分にあったやり方があるのに、合わない方法を続けているのかもしれません。この辺で自分のやり方を変えてみても、決して損にはならないでしょう。変えてみて、もしだめだったらまた元に戻せばいいだけです。時間はまだたっぷりあります。ここで一度、新しいやり方に挑戦してみましょう。

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