中3:夏、それは

それは受験生の夏(塾だより7-8月号)

 

さあ、中学校最後の夏。どう過ごしましょうか。部活も最後の大会やコンクールがありますね。思いっ切りがんばってください。そうすれば、よい思い出になるでしょう。今、この記事を読んでいるそこの君。「だったら、部活が終わってから勉強すればいいか」などと考えていませんか。そんな考えは甘い。受験生よ、今できなければ、先に行ってもできないぞ、今からがんばろう。

 

志望校に合格するために必要なこと
志望校に合格する、これが目標ですよね。では、どうすればこの目標が達成できるのか、ちょっと考えてみましょう。公立高校の入試で合格・不合格を決める材料には、どの高校でも必ず、学力点(試験の点数)と内申点(通知表の点数)があります。この2つをよくすれば合格に近づきます。

 

まずは、学力点。入試問題は総合問題。中学3年間で勉強した範囲から出題されます。そういうテストでいい点数を取るために必要なことは何でしょうか。これは、千葉県の平成28年度前期に出された問題では、直線は中2で習う一次関数、曲線は中3で習う二乗に比例する関数、これに、三平方の定理や平方根(中3)、面積や体積の求め方(中1)の知識が必要になります。正解を出すためには、まず、各学年で勉強した知識をもう一度理解できるようにしなければなりません。

 

1・2年の復習が必要となるのです。これに、中3の知識を加えていかなければなりません。とても、大変ですね。時間もかかりそうです。しかし、これだけではまだ不足です。これらの知識を組み合わせる知恵が必要となってくるのです。座標や体積はどうやったら出るのか、いろいろな知識から解き方を導き出していかなければなりません。これが、受験勉強なのです。これを身につけるためには、たくさんの問題を解いてみなければなりません。ですから、早目に勉強をはじめなければならないのです。

 

内申点をよくするためには、定期テストを上げることですよね。特に、中3の内申点は私立入試にも大きく関わってきますから、大切です。多くの中学校では9月に定期テストがあります。それに向けて、夏休みの間から対策をとっていきましょう。学校で配られた「ワーク」は早めにやっておいたほうがいいでしょう。

 

志望校に合格するためにやらなければならないこと
千葉進研の夏期講習。授業は先取り学習が中心。学校より先の進度で時間的な余裕が生まれます。これで、秋から本格的な入試問題演習もできますので、宿題はしっかりやりましょう。教科によっては授業に1・2年の復習もとりいれます。加えて、さまざまな講座でさらなる復習ができます。忘れてしまった単元、苦手な単元をもう一度やってみることで、知識が定着します。「夏期プリント」は、毎日提出しましょう。きっちり、復習ができます。定期テスト対策も行います。対策授業はもちろんのこと、家庭学習用の対策プリントも配布します。模試もがんばりましょう。総合問題のでき具合を測るのには、模試の結果を見るのが一番です。まずは、8月、9月の模試の成績を上げることを目指しましょう。成績が大きく動くのは夏期講習の前後です。それは、今までにないほどの量の勉強をするからです。よい結果が出ると思うと、勉強もやる気になってきますよね。
いろいろたくさんやることがあります。大変です。しかし、学校の授業も部活もないこの夏。時間はたっぷりあります。でも、すぐ過ぎていきます。時間の過ごし方に注意してください。塾や家庭でどのくらい勉強したかを記録することをお勧めします。この塾だよりの付録の記録表をぜひ活用してください。後からそれを見るとすごい自信になります。

 

今は、情報公開の時代。君たちの先輩も入試で何点とったか、内申点はいくつだったか、実際の点数を高校が教えてくれます。それを見ると、1点、2点という差で合否が分かれてしまうことが分かります。同じレベルの生徒が同じ高校を受験するのですから、たがいの差が小さいのは当たり前ですよね。ですから、1点でも2点でも多く点数をとることを目指してください。千葉進研はがんばる受験生を応援していきます。

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