小学生:日進月歩

日進月歩(にっしんげっぽ)(塾だより7-8月号)

 

3月の新年度開講式(かいこうしき)からもう4か月、1年の3分の1が過(す)ぎました。今年から入塾(にゅうじゅく)した子もだいぶ塾(じゅく)に慣(な)れてきたのではないでしょうか。

 

みなさんはこの4か月間をふり返ってみてどうでしょうか。4か月前の自分と今の自分とを比べたときに、成長(せいちょう)しているという実感が持てるでしょうか。
おそらく、「たったの4か月じゃ、そう変わらないよ。」という子が多いのではないでしょうか。

 

しかし、教えている側(がわ)の立場からすると、みなさんはこの短い期間でも大きく成長していることがはっきり感じられます。
私は現在、小学生の国語と英語を教えています。みなさんも知っているとおり、国語の授業(じゅぎょう)では毎回、漢字テストを実施(じっし)しています。そして英語の授業では英単語(たんご)テストを行っています。どちらもくり返し練習しないとなかなか覚(おぼ)えられません。塾に入ったばっかりという子にとっては、かなりハードルの高い作業だと思います。

 

年度当初は再(さい)テストになってしまう子も多く、また、合格したとしても満点(まんてん)を取れる子はあまりいませんでした。ですが、最近はクラスの大半の子がきちんと満点合格をするようになりました。わずか4か月の間に、です。

 

みなさんは日々の生活に一生けん命で、自分の成長をふり返ることはあまりないと思います。でも、せっかくがんばって勉強していても、かしこくなっているのかよくわからない、というのでは、だんだんやる気も失せてしまいますよね。だから、自分が“ちゃんと成長しているんだ。”という感覚(かんかく)を持つことは、やる気を継続(けいぞく)していくうえで大事なことだと思います。

自分では成長している自信がなくても、私が太鼓判(たいこばん)を押します。みなさんは着実に成長しています!

 

みなさんはまだまだこれから、中学、高校、大学とたくさんのことを学んでいかなければいけませんが、基本の流れはおんなじです。今のがんばりが今後の土台となります。千里の道も一歩から、ゆっくり、しかし着実に成長していきましょう。

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