中1:年度の初めにむけて

まずは、規則正しい生活を心がけて新しい環境(中学校生活)に慣れよう!(塾だより3-4月号)

 

こんにちは、みなさん中学校へ入学おめでとうございます。春休みが終わると、いよいよ待ちに待った中学校生活が始まります。新生活への期待と不安に入り混じった気持ちでいることと思います。今回は中学校生活の中の勉強と部活にテーマを絞って話を進めていきます。

 

1.勉強について
1)高い目標を持ちましょう。
…先ずは目標を決めましょう。目標がなく漠然(ばくぜん)と勉強してもあまりうまくいきません。目標は身近なもので、さらに具体的(数値目標)であればあるほどいいです。

 

?将来の目標 …○○高校合格(中1なので、少し難しいかもしれませんね。)
?学校の定期試験の目標…5科目450点以上、1科目平均90点、学年順位5番以内、
5科目400点以上、1科目平均80点、学年順位20番以内…など
*最初は、全体の中での自分の学力のレベルがよくわからないので、順位の設定はむずかしいかもしれませんが。2回目以降は、最初を基準にすればいいので大丈夫だと思います。

 

?模擬試験の目標…学校の定期試験同様に、第1回目は得点や順位の設定が難しいかもしれません。偏差値50で、全体のおよそ真ん中の位置ということになります。
学校の定期試験は予め出題される範囲が決まっていますが、模試は習ったところ全てが原則試験範囲となります。したがって、入試とその点では似ていると思います。これまでの学習内容が身に着いているかどうかが、教科、分野、単元ごとにわかります。最終的には、高校入試突破が目標になると思いますが、模試の成績は現在の自分の成績(学力)が全体でどの位置にあるかを客観的に知ることができます。

 

2)学習計画を立てる
ほとんどの中学校では、生徒1人1人がテスト前に学習計画を立てて、それに従って勉強を進めていくことになります。中学校では、学習内容がだんだん高度になるので、いきあたりばったり勉強しているようでは、高得点をとるのは難しいと思います。学習計画を立てるにあたって次の点に気をつけましょう。

 

?学習時間…定期試験前に試験勉強の合計が50時間以上になるようにしましょう。
●部活があるとき…平日(塾があるとき、塾がないとき)と休日(同左)
●部活がないとき…平日と休日(いつもより時間に余裕があるので、学習時間を確保する)

 

?学習開始時期…不得意科目は、試験範囲表が発表されてからでは、遅すぎます。最低でも3週間以上前から取り組みましょう。

 

?英語と数学は、テスト直前でなくても、必ず毎日学習する科目という位置づけにして、反対に、試験前は勉強しなくても済む状態にしておきましょう。テスト直前にこの2科目を勉強している状態は危険です。この2科目は、得意、不得意がはっきりしていて、得点差がつきやすいです。そうならないように、この2科目は普段から計画的に勉強しましょう。

 

?実行可能な学習計画を立てる…立派すぎると計画倒れになってしまいます。

 

?理社は直前に集中して勉強する。普段から全科目を万遍なく勉強できればいいのですが、部活や習いごとい追われて、充分に時間が確保できない生徒もいることと思います。そういうときは、直前にこの2科目を集中して勉強すると成果がでます。

 

2.部活について
1)部活選びは慎重に
中学校で部活に加入する生徒の割合は高いです。ほとんどの生徒が、運動系や文化系の部活に入っています。運動系の部活は、最初は1年生は上級生に比べると慣れないことが多いので、練習に参加するだけで、非常に疲れてしまいます。また、部活の指導者(顧問)が熱心な場合には、朝練・夕練・練習試合などが多く、勉強との両立がつらいこともあります。すぐに入部しないで、慎重に決めましょう。もちろん、文化系の部活についても全く同じことが言えます。

 

2)部活動はプラス面もマイナス面も両方ある
先輩や友達ができ、精神的に成長することができます。色々な情報を入手することもできます。部活一辺倒の生活になると勉強面が疎(おろそ)かになる危険もあります。部活は自分が好きでやっている訳ですから、それを言い訳に成績が下がるようでは、部活をしている意味がありません。

 

3)勉強と部活の両立を目指す
口で言うと簡単ですが、部活によっては非常に大変だと思います。限られた時間で勉強をこなしていかなければなりません。時間を有効に活用しましょう。

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