中1、中2のみなさんへ

冬期プリントこそが明日の成績を上げる秘訣(塾だより11-12月号)

 

今年も残すところわずかになりました。この時期になると教科書も残り少なくなっています。この一年でたくさんのことを学んだことがよくわかります。それも、少しずつ難しくなっているはずです。そこで必要なのが今までに学習した内容の復習です。以前習ったことをもう一度やり直すことでより確実な実力がつきます。また、1月からの勉強や来年の勉強にも役に立ちます。特に、数学や英語は積み重ねの教科ですので、今年のことがわかっていないと来年のこともわからなくなります。そうならないためにも、この冬期講習できちんと復習することが大切です。

 

塾では、この冬期講習中に冬期プリントを実施します。これは今までに学習した内容の復習プリントです。このプリントをきちんと解くことでじゅうぶんな復習になります。ですから、授業の宿題とともに冬期プリントにも力を注いでください。

 

では、その冬期プリントをやる上での注意ですが、まずは、すべての解答欄を必ず埋めるようにしてください。自分で解いてみて、わからないところがあれば調べましょう。教科書・辞書・塾のテキストなどをフルに使ってみてください。今までに習ったことばかりなのですから、どこかに答えやヒントが載っているはずです。よく数学や理科は同じ問題があるわけないのだから調べても無駄だという声を聞きます。でも同じような問題は以前解いたはずです。その解き方を見つければ、答えを引き出す参考になります。ですから、じっくり時間をかけてすべての問題にあたるようにしてください。

 

次に、目標を持ちましょう。6日間毎日提出しますから1800点満点となります。そこで、講習前に自分に何点とるぞという目標を掲げてください。その目標をクリアーするように努力してください。決してあきらめずに最低7割から8割ぐらいはとれるようにしましょう。
最後に、見直しを必ずしましょう。自分ができなかったところを少しずつなくしていくことが点数アップの秘訣です。講習中の休みと講習後に分けて冬期プリントでまちがったところをもう一度解き直してください。どうしてもわからないところがあったならば先生に質問しましょう。このようにして冬期プリントの出題範囲を完璧に理解すれば、模試の得点に結びつきます。

 

中学1年生は、急に勉強が難しくなる中学2年生の学習に必要な基礎的な学力を冬期プリントでつけておきましょう。英語では基本的な文法と単語、数学では計算とともに方程式の利用、比例・反比例は中2でも学習しますので特に注意しておきましょう。

 

中2は、もちろん来年の入試に向けての学力をここでつけておかなければなりません。この2学期で学習した内容はすべて入試に出ます。理科・社会はもちろんのこと、英語では助動詞、不定詞、比較などの用法、数学では連立方程式や一次関数の応用と図形の証明、国語では品詞ごとの文法や古文の読解は、公立・私立を含めて必ず出題されています。冬期プリントで以上の単元を復習することが、すなわち受験勉強のひとつとなるわけです。

 

わずか6日間の講習ですが、集中して勉強するよいチャンスです。これをきちんとやり通せば1月からの学校の勉強とともに、来年の学習の大きなステップとなります。ぜひ高得点を目指してがんばってください。

カテゴリーNEWS