中3:志望校

志望校の決め方について(塾だより9-10月号)

 

中3のみなさんはもうすでに志望校は決まっていますか? 志望校というのは「自分が一番行きたい高校」です。まだ2、3校くらいで迷っている人は、今から参考になることをたくさん書いてみたいと思います。

毎年、中3の夏休み期間中に、中学校が高校ごとに「高校見学」を申し込んでくれます。そちらには参加しましたか? 多くの高校に参加した人もいれば、絞って本当に見たい高校のみに参加した人もいるようです。また、数校の高校が集まって開催する合同の説明会や高校入試に携わる団体が主催する「進学相談会」なども実施されます。(幕張メッセでは毎年夏休みのお盆前の(土)・(日)に大規模な合同説明会「進学フェア」を実施します。こちらには参加しましたか?) あまり参加せずに高校の様子がよくわからない人は、10月2日(日)にイオン稲毛店(4F 文化ホール)に来て下さい。千葉進研主催で「進学説明会」を実施します。この「進学説明会」では、まず受付でこれから説明される高校のパンフレットを受け取ります。パンフレットを受け取ったら、最寄りの先生の指示に従って、会場に入場します。この説明会は、公立高校・私立高校の入試担当の先生が入試の特色や学校紹介(学科やコース、卒業生の進路や進学・就職実績、また大学の指定校推薦枠など様々な内容)のお話をされます。高校ごとに50分間の説明や質疑応答があります。どんな雰囲気の先生か、またその話し方や機材の使い方の工夫などで、その高校の雰囲気が垣間見えます。今までの資料では情報不足と感じる人はぜひ参加してみて下さい。

 

志望校を決める際には、一般的に、自分の特技や好きなことが生かせる高校、または将来の職業につながる高校を選びなさいといわれますが、まだ今の段階では決めかねる人も多いのではないでしょうか? 高校選びでまず考えたいのは、通えるかどうかです。1時間以内くらいで通える高校にすると、高校生活もいろいろと楽しめるようです。次に、その高校のカリキュラムです。どんなことが学べるのか、またどんなコースがあるのか。補習はやってもらえるのか、どんな大学に受かっている生徒が多いのかなど、興味のあることはとことん調べてみましょう。ここでは、まだ先の話かもしれませんが、将来何をやりたいのかを少しじっくりと考えることが必要になってきます。そして、自分に合っている高校かも大切な部分です。さらに、充実した高校生活が送れるかどうかも重要です。やってみたい部活があるか、学校行事はどんなものがあるか、学校の設備は充実しているのか、ここもしっかりと見ておかないといけません。そして、最後に自分の学力に合った高校かどうかが最大の鍵になります。

 

授業を受けて「何か物足りない」と感じる高校よりも、今から頑張って、努力してその高校に入って、自分より少し難し目の授業をしてもらえる高校の方がきっとやる気も湧いてくると思います。その方が「授業」の楽しさも倍増します。まだ時間はあります。今の成績よりももう少し高いレベルの高校を目標に「必ず入るぞ」という意気込みで、残り約半年を乗り切りましょう!

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