小学生:読書が良い

子どもの頃の読書が良い、その理由(塾だより9-10月号)

 

1 「読書が好きな子ほど勉強が良くできる」は、本当だった。
読書の習慣を身につけると、いいことがたくさんあります。お子さんに読み聞かせをしたり、いっしょに読んだり、わくわく、どきどきの感想を話し合ってみたり。子どもが、毎日、本とふれあえるよう応援しましょう。

 

平成27 年度全国学力・学習状況調査で、「読書が好きですか」の問いに、「当てはまる」と回答した児童は、学力調査科目(国語・算数・理科)のすべてで、各科目で平均正答率が高いという傾向が見られます。「読書が好きな子ほど勉強が良くできる」は、本当だったといえるようです。

 

なお,「読書は好き」「自分の考えを書くとき,考えの理由が分かるように気を付けて書いている」「文章を読むとき,段落や話のまとまりごとに内容を理解しながら読んでいる」と回答した生徒の方が,平均正答率が高い傾向が見られます。

 

2 本をたくさん読む子ほど、人間性豊かな大人になる傾向がある。
「こどもの読書活動の実態とその影響・効果に関する調査研究報告書」独立行政法人国立青少年教育振興機構、2013.2.より。

 

そこでは、子どもの頃の読書活動が多いほど、未来志向や社会性などの「意識・能力」(※1) が高いことが分析されています。また、就学前から低学年期に読書活動が多かった高校生は、人を思いやる気持ちや社会のルールを守る意識などの能力が2倍ほど高い傾向にあることも発表されています。(※1)未来志向、社会性、自己肯定、意欲・関心、文化的作法・教養、市民性
身についた日常的な読書習慣は、人としての「情緒力」の育成にも大きな力となるのですね。

 

最後に、ネットで見つけた「ぐんまの子どもにすすめたい本200選」をご案内します。群馬県関連の本(尾瀬は、ぼくらの自然塾など)が各ジャンルに何冊か入っていますが、95%以上は全国共通の内容です。年齢別にわかりやすく紹介されています。
機会がありましたら、検索していただければ幸いです。

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