市立稲毛国際中等教育学校 合格

[検見川浜教室] YKくん・磯辺第三小学校

僕が受験を振り返って心に残ったことは2つあります。

1つ目は、4月から1月の10か月間、自分が一心不乱に勉強したことです。初めはやる気もなく、テストの点数は対策講座のクラスで最下位でした。しかし、千葉進研でもらった適性検査の問題を人一倍がんばって解いて思考力や表現力の底上げをし、成績が上がってくるとやる気も出てきました。秋頃からは、試験問題に慣れるために過去問を毎日解きました。

2つ目は、家族や塾の存在です。家族は、家で作文を書くときに、テーマを考えてくれたり、添削をしてくれたりして手伝ってくれました。塾は、受験する上で欠かせない存在でした。苦手な社会に関する問題や算数の発展問題の質問をすると丁寧に教えてくれたり、過去問の添削をしてくれたり、自分がどれくらいの順位にいるかを小まめに知らせてくれたりしました。その中でも特に嬉しかったのは宿題の量です。毎週対策用のプリントが配布されたので、習った内容の確認に役立ちました。このように受験の手助けをしてくれた家族や塾に感謝しています。