小学生
授業内容
授業内容
- 学力別クラス編成
授業は一人ひとりの理解度を確認しながら、「わかる→できる」ようになるまでの50分間、全員がいっしょになって勉強できる楽しくて活気あふれる授業を展開します。
- 小テスト
毎回、前回の学習内容の理解度を把握するために小テストを実施します。約7割の基準点に合格するまで、説明・再テストをくりかえして完全理解をめざします。
- 対策授業
漢検(各学年相当級)を毎年10月に全員が受検します。また、英語を選択している小5・小6生は英検を翌年1月に受検します。合格を目指し、対策授業を各教室で行います。
小3・小4練成コース
授業は50分しっかり教え、 楽しみながら学びの基礎を。
頭の柔軟な小学生は記憶力も抜群で、どんどん新しいことを吸収していきます。小学生のうちに脳を鍛えることが”脳力”アップに絶大な効果をもたらします。授業では書く力・読む力・考える力を育てながら、漢字・計算を含む基礎学力をしっかり身につけ、学習するアタマを作っていきます。その上で、教科書の発展的内容まで取り上げていきます。
秋には全員で漢字検定を受検します。小3では8級(小3終了程度)、小4では7級(小4終了程度)の取得を目標とし、ほぼ100%の合格率で実現させています。
コンクール、模擬試験、読書月間、などのイベントも盛りだくさんで、生徒が楽しみながら集中的に学習する習慣を身につけられるよう、工夫しています。
科目 | 国語・算数 |
期間・回数 | 3~2月 週1回 |
実施時間 | 17:00~18:45(50分授業×2) |
小3実施教室 | 幕張本郷・鎌取の各教室 |
小4実施教室 | 幕張本郷・幕張・検見川・検見川浜・稲毛・鎌取の各教室 |
小5・小6練成コース
充実の50分授業で読解・ 思考・表現の力を鍛えます。
授業は、漢字・計算を含む基礎学力をしっかり身につけたうえで、学校の教科書の発展的内容まで取り上げていきます。また、中学や高校へ進学したあともさらに伸びるよう、勉強の土台となる柔軟な思考力、高度な読解力をしっかりと養います。
秋には全員で漢字検定を受検します。小5では6級(小5終了程度)、小6では5級(小6終了程度)の取得を目標とし、100%に近い合格率で実現させています。英語は中1の内容の先取り学習で、楽しい授業を通じて将来に向けての基礎づくりをしながら、小5で英検5級、小6で英検4級の取得を目標とします。
コンクール、模擬試験、読書月間、などのイベントも盛りだくさんで、生徒が楽しみながら集中的に学習する習慣を身につけられるよう、工夫しています。
《国語・算数》は必修科目、《英語》《理科/社会》は選択科目です。
必修科目 | 国語・算数 週1回 |
選択科目 | 英語・理科社会 週1回 |
期間 | 3~2月 |
実施時間 | 17:00~18:45(50分授業×2) |
公立中高一貫校 対策講座(小6)
公立中高一貫校
対策講座(小6)
対策講座(小6)
公立中高一貫校の合格を目指します
県立千葉中学校(以下:千葉中)や市立稲毛国際中等教育学校(以下:稲毛国際中)など、公立中高一貫校の合格を目指します。それぞれ大学進学において着実な実績を出しています。それぞれ大学進学において着実な実績を出しています。
千葉県において今後ますます公立中高一貫校は注目が集まるでしょう。しかしながら、千葉中、稲毛国際中のそれぞれの入学者選抜のための適性検査は依然高倍率が続いています。
公立中高一貫校を受検するには、私立中とは異なる、独特の出題形式に対応した学力を身につける必要があります。文章だけでなく図やグラフ等も含めた高度な読解力や、適切な論理・推論を要する問題への取り組み、そして、意見や考えを相手に伝える表現力など、さまざまな方面で高度な学力を要求されます。受験テクニックや受験知識が豊富に要求されるわけではありませんが、特に千葉中ではきわめて難度の高い問題も出題されており、適切な計画に基づいた十分な学習が必要です。加えて、十分な家庭学習も心要です。そのような観点から、通常授業に加え、中高一貫校対策のための対策授業を特別枠で実施します。
講座では、中高一貫校の受検に必要な3つの学力-読み取る力・考える力・表現するカの獲得を目標とします。適性検査対応の問題集を中心に、毎週ひとつずつの作文・論述課題なども扱いながら、知識の獲得にとどまらない能動的な学習習慣の確立を目指します。
小学6年生の4月に開講し、受験まで指導します。また中高一貫校のための全国規模の模擬試験を年4回受験し、合格の可能性を客観的に把握します。
3つの力を養成します
このような学習は、公立中高一貫校などの受検だけを目指したものではありません。早いうちから、読解力・思考力・表現力などの力を伸ばしておくことは、今後どのよう学習するとしても大きな助けになります。
実際には千葉中や稲毛国際中にチャレンジせず、地元の公立中に進学する場合もあるでしょう。そのような場合でも、適性検査を目指した学習で得た力が無駄になることはなく、地元の公立中から今度は高校受験で公立・私立のトップ校に挑戦する際に大きく役立つことは、我々が小中学生の指導を通じて数多く目にしています。
コース・授業料
小学生
イベント
イベント
3月末~4月上旬
春期講習
学校での新年度を控えて好スタートを切るために、前学年の復習と新学年の予習をする春期講習。塾のシステムや教師に早く慣れ、質問しやすくする工夫もしています。
7月末~8月下旬
夏期講習
学校の授業のない夏休みは学力向上のチャンスです。
毎回の授業で出される宿題の他に、塾のない期間にも家庭学習を継続するための「夏期課題」で、既習事項の定着と家庭学習の習慣化を図ります。
10月ごろ
漢字能力検定
千葉進研の小学生は、秋に実施する漢字能力検定を全員で受検します。
塾生の合格率は99%以上。
子どもたちに大きな自信を与え、次のステップへと挑戦するやる気を生み出します。
12月末~1 月上旬
冬期講習
冬休みを利用して、これまでの内容の定着と1月からの予習を行います。
年末年始の12/30~1/3は原則お休みとなります。
1月ごろ
英語検定
千葉進研で半年程度以上英語を学んだ小5・小6生は1月実施の英検取得を目指します。
合格をより確実にするために英検対策授業を実施し、合格を万全なものにします。
漢検に引き続き、英検の合格で成功体験を積み重ね、スムーズな中学校での英語学習へと移行します。
ゲームなどを楽しみながら、コミュニケーションとしての英会話をアタマとカラダを使って身につけ、英語学習への動機付けを図ります。
順位が出る試験は刺激になりますが、苦手単元やつまずき箇所の発見が 一番大切です。模試の成績アップをひとつの目安に実力養成を図っていきます。
コンクールは、例えば全国47都道府県の県名の暗記など、決められた課題に取り組み、合格を競うというものです。このような時、小学生は素晴らしい集中力と記憶力を発揮し、予想を上回る合格率で課題をクリアしていきます。楽しく競争しながらアタマに役立つコンクール。成績上位者には賞状が授与され、盛り上がります。
ゲームなどを楽しみながら、コミュニケーションとしての英会話をアタマとカラダを使って身につけ、英語学習への動機付けを図ります。