コンクール
千葉進研では、“コンクール”と呼ばれる小学生のイベントがあります。
“コンクール”は、実施日までの期間、決められた課題に取り組んで練習し、合格を競うというものです。合格者にはその証として賞状が授与され、盛り上がります。
このような時、小学生は素晴らしい集中力と記憶力を発揮し、予想を上回る合格率で課題をクリアしていきます。例えば、小5の「社会科コンクール②」は、世界の60の国名を2週間で覚えるというものですが、小学生にはそれをクリアできる能力が備わっているのです。その宝物のような時期に小学生の“脳力”を活かすイベントが、“コンクール”です。
“コンクール”の種類
- 「計算コンクール」(5月)
- 「社会科コンクール①」(7月)(小5・小6生で社会を選択している人だけでおこないます。)
- 「社会科コンクール②」(11月)(小5・小6生で社会を選択している人だけでおこないます。)
- 「言葉コンクール」(2月)
イベント化することで、役に立つ知識やスキルを楽しく身につけてもらおうという目的でつくられた“コンクール”ですが、練習の過程で勉強のしかたも身につけられるという、うれしい副次的効果もあります。また、達成感を得ることで自信が生まれ、やる気につながります。
漢検対策
千葉進研の小学生は全員、毎年10月下旬頃の「第2回漢字能力検定」を受検します。年度初めから国語の授業内で漢字の学習をおこなっていき、本番が近くなる9月・10月には漢検対策が各教室で本格化します。
漢検対策では、合格ラインに達することはもちろん、より高いレベルである満点合格を目指して準備をおこないます。問題を解き、間違い直しをするという、範囲の決まっている試験の準備のしかたの基本を身につけることで、中学校での定期試験の準備のしかたにつなげていきます。
令和4年度も【日本漢字能力検定協会賞】をいただきました!
『日本漢字能力検定協会賞』学校以外の団体日本一の賞を4年連続受賞!!
令和2年度に新設された最高ランク(最優秀団体賞より上)の賞です。
日本漢字能力検定(漢検)において、千葉進研が令和4年度団体受検をした約30,000団体のうち、全国でわずか4団体しか選ばれない「日本漢字能力検定協会賞」に4年連続で選ばれました。
「最優秀団体賞」8年連続受賞に続き、大変な栄誉です。これも小学生の皆さんの努力の成果です。
表彰基準は、小学校・中学校・高等学校・その他団体の4部門において、各年齢層相当級(例:12歳は5級)以上の合格率1位の1団体、計4団体まで、となっています。
全国の「その他団体」(塾など)の中で合格率1位、ということはつまり、千葉進研が全国で漢検合格率トップの塾(小・中・高校以外の団体の中でもトップ)として、4年連続で表彰されたということです。
日本漢字能力検定(漢検)において、千葉進研が令和3年度団体受検をした約30,000団体のうち、全国でわずか4団体しか選ばれない「日本漢字能力検定協会賞」に3年連続で選ばれました。
「最優秀団体賞」8年連続受賞に続き、大変な栄誉です。これも小学生の皆さんの努力の成果です。
表彰基準は、小学校・中学校・高等学校・その他団体の4部門において、各年齢層相当級(例:12歳は5級)以上の合格率1位の1団体、計4団体まで、となっています。
全国の「その他団体」(塾など)の中で合格率1位、ということはつまり、千葉進研が全国で漢検合格率トップの塾(小・中・高校以外の団体の中でもトップ)として、3年連続で表彰されたということです。
祝!
8年連続最優秀団体賞受賞に続き、
4年連続日本漢字能力検定協会賞受賞!
今年も目指します!
目指せ!全員合格!
5年連続日本漢字能力検定協会賞!
英検対策
小学生
千葉進研で半年程度以上英語を学んだ小5・小6生は1月実施の英検取得を目指します。普段の英語の授業が英検合格のための準備につながっていますが、合格をより確実にするために英検対策授業を実施します。
対策授業ではリスニングや単語力を強化し、また過去問を数多くこなすことで得点力アップを図り、合格を万全なものにします。漢検に引き続き、英検の合格で成功体験を積み重ね、スムーズな中学校での英語学習へと移行します。
中学生
英語学習のひとつのステップとして、英語検定の受検を推奨しています。授業も検定に対応していますが、それ以外にも英検を受検する生徒のための対策を行っています。(各教室ごとにそれぞれの内容・実施形態で行われます)
外国人講師英会話授業
小学生
小学生の英語の授業の一環として、各学期に数回、ネイティブ講師による英会話授業を行います。
ゲームなどを楽しみながら、コミュニケーションとしての英会話をアタマとカラダを使って身につけ、英語学習への動機づけを図ります。
個別対応
小・中学生
生徒一人ひとりの授業態度や、小テスト、定期テストの結果などで発見したつまずきをいち早く「治す」ための、集中した個別対応を徹底しています。
模擬試験
小・中学生
現在の学力を客観的に把握するために、中3が年8回、中1・中2が年5回、小学生が年4回の模擬試験を受験します。
(中3の模擬試験は、8回のうち、6回目と7回目は業者の会場模試を受験します)
つねに一定の方式で成績を処理するため、集団の中での位置や学力の推移が継続的にわかります。また、詳しい成績個表を発行し、自ら弱点を発見し実力養成にもつなげられるようにします。志望校別の合格判定は毎回行います。