令和5年度も『日本漢字能力検定協会賞』を受賞いたしました!!5年連続の受賞です!
千葉進研が、令和5年度も、
「日本漢字能力検定協会賞」
を受賞しました! 8年連続受賞した「最優秀団体賞」より上の、最高ランクの賞を5年連続受賞しました!!
ご存知の方も多いと思いますが、千葉進研が、令和5年度の漢字能力検定において、令和元年度~4年度に引き続き、「日本漢字能力検定協会賞」という大変栄誉ある賞を5年連続で受賞いたしました。平成23年度~30年度は8年連続で「最優秀団体賞」を受賞しましたが、それに続く快挙がさらに続いています。
↑賞状の授与
↑各教室の先生のコメント。10/28の漢検本番に向けてのエールも!
「日本漢字能力検定協会賞」は、令和元年度に創設された新賞です。
選考基準は、“小学校・中学校・高等学校・その他部門の4部門において、各年齢層相当級以上の合格率順上位1団体、計4団体まで”(漢検協会より)というものです。(各年齢層相当級とは、12歳は5級、11歳は6級、10歳は7級、9歳は8級で、つまり千葉進研の小学生が各学年で学習している級のことです。)(令和2年度~4年度の団体受検は約30,000団体とのことでした。令和5年度もそれくらいだと思います。)
千葉進研は、“その他部門”での受賞となりますので、“その他部門”で合格率トップだったということです。つまり、全国の“団体受検をした塾”の中で、合格率第1位!ということになります。(受検者が100名以上で“団体”とみなされます。)漢字能力検定において日本でトップの塾ということが5年連続で証明されたことになります。2年以上連続で「日本漢字能力検定協会賞」を受賞している団体は、他にありません。
令和5年度の千葉進研の小学生の漢字能力検定の成績は、合格率99.0%、平均点は200点満点中182.5点(学年相当級を受検した生徒のみ、8級は150点満点なので200点満点に換算)という素晴らしいものでした。各教室の教師も熱心に指導させていただいたとは思いますが、これは、漢検を受検した小学生の皆さんが頑張った成果です。皆さんが受賞した「日本漢字能力検定協会賞」です。(昨年度の)小学生の皆さん、おめでとうございます!
今年度も新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、京都での「成績優秀表彰式」は開催されませんが、「最優秀団体賞」の賞状と楯が送られてきますので、いただけたら、またご披露したいと思います。
※「日本漢字能力検定協会賞」とは…
- 令和元年度に創設された新賞
- 選考基準:“小学校・中学校・高等学校・その他部門の4部門において、各年齢層相当級以上の合格率順上位1団体、計4団体まで”(つまり、漢検の賞の中で最高の賞です。)(各年齢層相当級とは、12歳(さい)は5級、11歳は6級、10歳は7級、9歳は8級で、つまり千葉進研の小学生が各学年で学習している級のことです。)
- 令和4年度は、およそ30,000の準会場の中から4団体が受賞(塾では千葉進研だけ)
漢検協会の山崎理事長から賞状が、普及部の方から楯が授与されました。
↑賞状の授与
↑楯の授与
↑漢検協会の方(右側の2名の方)と記念撮影
↑記念撮影
日本漢字能力検定協会のホームページに、“表彰特設サイト”が作られ、「受賞団体一覧」に千葉進研が載っています。
令和6年度以降も、「日本漢字能力検定協会賞」や「最優秀団体賞」の受賞を目指したいと思います。全員合格で受賞したいですね!
小学生の皆さん、今年も漢検を頑張りましょう!
(加藤先生)