千葉進研が、令和3年度も、「日本漢字能力検定協会賞」 を受賞しました!(全学年:塾だより7-8月号)

8年連続受賞した「最優秀団体賞」より上の、最高ランクの賞を3年連続受賞しました!!

ご存知(ぞんじ)の方も多いと思いますが、千葉進研が、令和(れいわ)3年度の漢字能力(のうりょく)検定(けんてい)において、令和元年度・令和2年度に引き続(つづ)き、「日本漢字能力検定協会(きょうかい)賞(しょう)」という大変栄誉(えいよ)ある賞を3年連続(れんぞく)で受賞いたしました。平成23年度~30年度は8年連続で「最優秀(さいゆうしゅう)団体(だんたい)賞(しょう)」を受賞しましたが、それに続く快挙(かいきょ)がさらに続いています。

「日本漢字能力検定協会賞」は、令和元年度に創設(そうせつ)された新賞です。
選考(せんこう)基準(きじゅん)は、

“小学校・中学校・高等学校・その他部門の4部門において、各(かく)年齢層(ねんれいそう)相当級以上の合格率(りつ)順上位1団体、計4団体まで”(漢検協会からのFAXより)

というものです。(各年齢層相当級とは、12歳(さい)は5級、11歳は6級、10歳は7級、9歳は8級で、つまり千葉進研の小学生が各学年で学習している級のことです。)(令和元年度の団体受検は全21,695団体、令和2年度と令和3年度は約30,000団体とのことでした。)

千葉進研は、“その他部門”での受賞となりますので、“その他部門”で合格率トップだったということです。つまり、全国の“人数の多い塾”の中で、合格率第1位!ということになります。(受検者が100名以上で“団体”とみなされます。)漢字能力検定において日本でトップの塾ということが3年連続で証明されたことになります。2年連続・3年連続で「日本漢字能力検定協会賞」を受賞している団体は、他にありません。

令和3年度の千葉進研の小学生の漢字能力検定の成績(せいせき)は、合格率99.4%、平均点は200点中185.5点(学年相当級を受検した生徒のみ、8級は150点満点なので200点満点に換算(かんさん))という素晴(すば)らしいものでした。各教室の教師(きょうし)も熱心に指導(しどう)させていただいたとは思いますが、これは、漢検を受検した小学生の皆(みな)さんが頑張(がんば)った成果(せいか)です。皆さんが受賞した「日本漢字能力検定協会賞」です。(昨(さく)年度の)小学生の皆さん、おめでとうございます!

今年度も新型コロナウィルス感染症(かんせんしょう)の拡(かく)大防止(だいぼうし)のため、京都での「成績優秀表彰(ひょうしょう)式」は開催(かいさい)されませんが、「最優秀団体賞」の賞状と楯(たて)が送られてきますので、いただけたら、またご披露(ひろう)したいと思います。

日本漢字能力検定協会のホームページに、“表彰特設(とくせつ)サイト”が作られ(7月8日(金)オープン予定)、「受賞団体一覧(いちらん)」に千葉進研の名前が載(の)る予定です。漢検協会の方による「訪問表彰」があった場合は、その様子も載せてもらえるとのことです。その際にはまたご案内いたします。

令和3年度以降(いこう)も、「日本漢字能力検定協会賞」や「最優秀団体賞」の受賞を目指したいと思います。全員合格で受賞したいですね!

小学生の皆さん、今年も漢検を頑張りましょう!