みずから立てた目標(小学生:塾だより11-12月号)

みずから立てた目標に向かって勉強している子どもは、学習時間が長い!?

漢字検定(けんてい)や英語検定、計算コンクール・社会科コンクールなど、さまざまなイベントの対策(たいさく)学習を行うために、目標を立てて取りくむことは、たいへんに重要なポイントです。

検定では対策学習をつみ重ねるなかで、自分自身の目標点を立てていきます。検定には合格点(ごうかくてん)がありますが、それは第一目標であり、練習するための通過点に過(す)ぎません。自分自身が納得(なっとく)できるレベルの第二・第三目標を立てて順にクリア(目標を達成)していきます。確実(かくじつ)にレベルアップするためには、「練習をつみ重ねる」ことにプラスして、「できなかった部分をそのつどきちんとやり直しする」ことが欠かせません。

ここでのべたことは、みなさん、すでに実感しているのではないでしょうか。

つぎに、目標をクリアするためには、学習時間が必要です。あたえられた分量(課題)をやりきるためには、学習を第一優先(ゆうせん)にして取りくむぞという心構(こころがま)えも大切になってきます。

課題をじゅうぶんにやりきったならば、結果はあとからついてきます。

<保護者の皆(みな)様へ>

資料からは、『親子で将来や進路について話している子どものほうが、小学校低学年においてさえ学習時間が長い』という傾向(けいこう)が見られるようです。

子どもの将来の目標イメージを描(えが)く手助けとして、親子で「将来や進路について、楽しく話をする」ことは、どの学年の子どもにとっても学習意欲を高めるために大切なはたらきかけであり、中学生になるまで待つ必要はないといえるようです。

わたくしたちも、日々の授業(じゅぎょう)を通して子どもたちへのはたらきかけの大切さを日々実感しております。はたらきかけに加えて、漢字検定・英語検定をはじめ各種イベントという実践(じっせん)を通して、子どもたちの成長のお役にたてるよう努めていきたいと願っております。